先週は、韓国で開催された淡水コケムシの国際シンポジウムに参加してきました。
2年前に韓国でオオマリコケムシがちょっとした社会現象になり、
今回は2年間の調査の報告会といった感じです。
今回は2年間の調査の報告会といった感じです。
2年前のシンポジウムでの発表がきっかけで、コケムシに対する誤解もだいぶ解けたようで、
今回はテレビカメラに囲まれるといったこともなく穏やかに進みました。
今回はテレビカメラに囲まれるといったこともなく穏やかに進みました。
プログラムの表紙デザインがオオマリコケムシですね~!
今回は招待の連絡が来た時点で開催日まで一ヶ月をきっていたのですが、
なんとか日程調整と準備も間に合いました。
懐かしい出会いや新たな出会いもあり、それなりに有意義な会議となりました。
せっかく淡水コケムシに関心をもっている人が多いのですから、
防除に向けた研究もいいけど、
防除に向けた研究もいいけど、
これからは生き物そのものの生態をもっと調べたらいいのにな~と思いました。