船越湾で調査をしてきた研究者仲間から、サンプルを分けてもらいました。
シャミセンガイの仲間です。
ちょっと気になる形態なので、解剖して閉殻筋痕の配置を観察してみようと思います。
シャミセンガイといえば、有明海などではメカジャ(女冠者)と呼んで食べているらしいです。
コケムシは食べるところがあまりなくて寂しいですが、これは大きくて美味しそうですね。
コケムシは何度か食べてみたことがあるので、今度はめかじゃを食べてみよう( ̄▽ ̄)
そういえば、ホウキムシはなんで食べないのでしょう・・・
殻もなくて、もっと肉質なのに・・・(-,-;